縄文土器の提供によるイベント協力
- yatsuchi
- 2024年4月5日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年11月12日

この度、文化のみち橦木館様主催のイベントに協力させていただきました。
不動産にかかわる仕事で、火焔型土器のレプリカを大量保有したところから、覺王山現代縄文博物館様にお声掛けをいただき、そこから本イベントへと発展していきました。
本イベントを通して、弊社も新たなチャンスを得ていくことにもつながるとともに、
『古いものを生かして次の時代へつないでいく』
会社設立からの想いが叶う機会ともなり、企業の使命、存在意義に通じる部分があります。
4/20の初回イベントや、レセプションにも顔を出す予定をしております。
後援としても大きい組織や、自治体も動いていることから、
弊社としても身に余る思いです。
別で同時期で動いている企画として、
現在愛知県犬山市で3x3バスケットボールのイベントも弊社が協力として、AICHI S.ONEとしては主催として活動をしております。
そして名古屋造形大学と産学連携で制作をしたユニフォームもここでお披露目となります。

こちらのポスターもまだ仮です。
大会も準備段階でバタバタですが、何とか形にできるよう進めてまいります。
ポスターが完成すれば、
市や新聞、各企業様のページ等の様々な媒体にて公開されていくこととなります。
上の各イベントへの活動を通して、
弊社が関係する自治体や地域を盛り上げる産学官連携の実現と
これらの弊社が築いてきている地域基盤を、
弊社の顧客である事業者様も連携、機会の創出を行っていくことができ、
これらは弊社独特のコンサルティングの在り方であると考えております。
経営分析を行うようなコンサルティングや、計画の中で出てくる不動産取引も、
基本は弊社の理念達成のための手段です。
地域、そしてそれを取り巻く人々を幸せにするキッカケを与えていくことが
目的となります。
今後は犬山市で計画している『古民家活用×農業』の実現に向けて
年内で準備を進めております。
会社としてノウハウや経験値を上げていきます。
そしてその次は海外へ日本の良さを発信できる架け橋にもなっていけたらと、
そんな夢を抱いております。
日本の古いものは日本の文化そのものです。
古民家も日本酒も土器もなんでもそうだと考えております。
それぞれについてしっかりと勉強して担い手となっていけたら…
とにかくやることだらけです。
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