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yatsuchi

居抜き店舗 事例

更新日:11月12日

こんにちは。


OLDBASEの矢土です。


今回は最近弊社で取引のあった

居抜き店舗の取引の事例を2件紹介させていただきます。


今後居抜きでの売却、または出店してみようと考えている方は

参考にしていただければ幸いです。



1例目ですが、


名古屋市北区にありましたラーメン屋さんです。


具体的には避けますが、約20坪の元和食屋店舗でした。

そちらを売却し、2023年7月中ごろには和食屋さんへ業態転換します。


造作費用は150万円程度です。


手数料は状況により変化しますが、10~30万円はかかります。


しかし、普通に退去する場合と比較し、

店舗の現状回復を考えると、200万円以上はメリットがありました。


本件の売主様は移転を考えられており、

弊社で補助金や次の店舗探しなど、引き続きサポートさせていただいております。




2例目ですが、




名古屋市名東区のお弁当屋さんです。


38坪ほどあり、売主様がご病気や年齢などもあり、店舗の維持が難しくなっていました。


次の店舗では規模を大幅に縮小し、テイクアウト、配達のみで営業をしていくとのことです。


こちらは具体的な金額は言えませんが、

500万円程度で売買が決定しました。


買主様はラーメン屋さんです。


それぞれ条件が一致すればそれなりな金額での売却は可能です。


こちらの売主様も移転に関わって補助金を活用したいとのことで、

サポートをさせていただいております。



以上2例となります。

2例とも、物件のオーナー様、買主様、売主様が理解ある方々で、

物件申し込み後はスムーズに進みました。


どうしても居抜き物件というとマイナスイメージ(店を売るしかなくなった、安く買い叩かれる)も多いです。

通常の賃貸借契約とは違い、それぞれの当事者の理解の元、複雑には契約が

進んでいきますので、失礼ですが、それぞれ相手を選んでいます。

その辺の調整をさせていただくため、1件1件時間もかかります。


ですが、無駄な工事、広告などは省かれ、物件オーナー様も含め、3方メリットは大きいです。



弊社は店舗そのままオークションの代理店として、居抜き物件のマッチングをさせていただいております。

また独自のサービスとして、補助金の活用や経営のサポートも行うことができます。


移転や事業撤退などをお考えの方は是非お問合せください。



株式会社OLDBASE

代表取締役 矢土 裕和








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